を、弾きます!
5/8(土)20時〜下のチャンネルにて、です☺️
(※4/29の予定から機材トラブルにより5/8に変更)
ジョンフィールドという作曲家が先駆者として作り出した”ノクターン(夜想曲)”というジャンルについて、今回は深めて行こうと思います🎶🎶🎶
ジョンフィールドのノクターンはもちろん、
彼の一番の後継者(?)であるショパンのノクターンを数曲、
そしてショパンのノクターンを受け継いだフォーレのノクターンからも、私が大好きな大好きな大好きなあの曲を…………、
スクリャービンが左手だけのために作った『左手のための前奏曲と夜想曲op.9』より、夜想曲を、
そしてお馴染みリストの愛の夢もノクターンに分類されるということで…
今回は全6曲となり、なかなかにボリューミーなプログラムとなっております✨
今回も、もちろん解説を盛り込んでお伝えしたいなと思っていますので、只今絶賛情報収集中でございます(頭に入れるのが大変😅)
(この本が面白かった!
パリの上級社会のサロンと音楽家というのは、19世紀当時切っても切り離せないもので、そこで気に入られるかどうかで演奏会の開催、楽譜の出版、弟子の調達、文筆活動…など様々な仕事が貰えるかどうかが決まってきたそう。
そこではもちろん礼儀礼節や、巧みな会話術なども必要とされていて、処世術がとっても上手なカルクブレンナーや、リストやショパン等は当時とてつもなく活躍していたし、逆に演奏はピカイチなのに、全く空気を読まないジョンフィールド等、処世術がちょっと苦手な人なんかも居たみたい。
他にも、スクワール・ドルレアンという名だたる音楽家たちが居住した集合住宅地の話など、面白い話がたくさん………タイムスリップしたい…………)
というわけで!! 今回も、是非聴いていただけたら嬉しいです💓
また、木曜日にお会いしましょう〰🎵