2024年4月より、湘南台文化センターにて


東京藝術大学卒姉妹による
本格リトミック教室「おとつづる会」を開講します🌼


2〜6歳の方を大募集中です🌟

なぜリトミック教室を始めるに至ったかと言うと、

音楽において、
その年齢でしか養えないことが多すぎる

と痛感しているからです。

————-

藝大の大学院を出て、手探りで教え始め6年が経ちました。

そのたった6年の間に、生徒さんたちが本当ーーーによく頑張ってくれて、様々なコンクールで入賞するようになっていきました。

最初の頃は、近所の子供達にバイエルを教えていました。

今では、近所で通っている生徒さんはほぼ居らず、

東京都、川崎市、横浜市、鎌倉市、茅ヶ崎市、小田原市…など、本当に広範囲から、ピアノが大好きな生徒さんたちが集まってきてくれています。

親御さんたちも本当にご理解があって、温かい方ばかりで、また強制してピアノをやらせているわけでもなく。とても楽しくレッスンしているのですが、

最近、みんなとてもよく弾けるからこそ痛感することがあります。

それは、

聞く耳の重要性

です。

やはりみんな、音楽的には弾けるようになる。譜面は読めるようになる。指は速く動くようになる。

ただ、もっと根本的なことで、

「これは小さい頃から取り組んでいないと難しいんだろうな…」と思うことが多く、

大好きな湘南台で小さい子供たちを集めて”音楽のプレ幼稚園”のようなことが出来ないだろうか?

そして、そういう子どもたちがどんな風に育っていくのか見てみたい、

という思いで始めるに至りました。

小さい頃から取り組んでいないと難しいんだろうな、と思うことですが、

例えば以下のことです

・自分から表現しようとする力
・リズム感
・音の表情を感じる力
・音色を感じる力

自分から表現しようとする力は、音楽だけでなくどんな分野においても必要な技術だと感じていますが、これは小さい頃からの積み重ねによって習得する技術なのではないだろうか、と感じています。

リトミック教室「おとつづる会」では、自分から表現しようとする力を何よりも伸ばしたい、と考えています。

リズム感が優れている人は、何の楽器においても優れた奏者になるとは思うのですが(スポーツにも関連がありそう…?)、

リズム感は、大きくなってから養うことはとても難しいです。

音を聞き分ける能力…それが悲しい音なのか、明るい音なのか、何を伝えたいのか、を自分で感じる能力…こちらも、もともと備わっているわけではなく、色々な音楽を具体的な説明をしてくれる人と一緒に聴かないと、なかなか育っていかない部分です。

「おとつづる会」では、藝大卒業のピアニストの生演奏で、

良い音や良い音楽を聴き分けられる耳、
音楽を心の底から楽しめる耳、
音楽の仕組みがわかる耳、

を養っていきます。

あまり多くない定員で設定しているので、お早めにお申し込みください🌼

お申し込みは、こちらから

↓↓↓

https://tan867810.studio.site/

私自身、今後どうなっていくのか未知数なのでとっても楽しみです♫

よろしくお願いいたします🌼

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